パリ五輪の男子サッカー日本代表のメンバーに、元アルビレックス新潟の三戸舜介選手が選ばれました。
日本サッカー協会は3日、都内で会見を開き、パリ五輪に臨むU-23(23歳以下)日本代表メンバー18人を発表しました。
そこでMFとして代表入りが発表された元アルビの三戸舜介選手。
2018年に高卒ルーキーとしてアルビに加入すると、J1に復帰した2023年には、クラブ史上初となるベストヤングプレーヤー賞に輝くなど、Jリーグのトッププレーヤーとして活躍しました。今シーズンからオランダのスパルタ・ロッテルダムに移籍し、1月のデビュー戦でゴールを決めるなど活躍しています。
日本代表は、25日に南米の強豪国・パラグアイとの初戦に挑みます。