高速道路でスピード違反⇒無免許運転で逮捕 更新せず5年 自称・音楽家の男「運転できると思っていた」【新潟】

【イメージ】関越道で速度違反から無免許運転が発覚

運転免許の更新期限を大幅に過ぎて無免許で車を運転した疑いで、神奈川県の自称音楽家の男が逮捕されました。

警察によりますと、神奈川県川崎市の自称音楽家の男(41)は、2日午後、湯沢町を通る関越道下り線で最初に速度違反の取り締まりを受けました。大幅な速度違反だったといいます。その後の調べで、無免許運転も発覚し逮捕されました。免許の更新期限が2019年ごろだったにもかかわらず更新しておらず、失効していました。

男は楽器の演奏家で、仕事で新潟市に向かっている途中だったということです。警察の調べに対し「免許が切れていることに気付かなかった」「運転できると思っていた」などと話しています。

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