[パリ 3日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた6月のフランスHCOBサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は49.6と5月の49.3から上昇したものの、景況拡大・悪化の分かれ目となる50を下回った。選挙を控えた不透明感が需要を圧迫した。
ただ、速報値の48.8からは上方改定された。
サービス業と製造業を合わせた総合PMIは前月の48.9から48.8に小幅低下した。
[パリ 3日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた6月のフランスHCOBサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は49.6と5月の49.3から上昇したものの、景況拡大・悪化の分かれ目となる50を下回った。選挙を控えた不透明感が需要を圧迫した。
ただ、速報値の48.8からは上方改定された。
サービス業と製造業を合わせた総合PMIは前月の48.9から48.8に小幅低下した。
© ロイター
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