国内景気が”3カ月連続”で悪化 宿泊業など「個人消費の落ち込み」が背景か

国内景気が3カ月連続で悪化しました。

帝国データバンクが発表した2024年6月の景気動向調査によりますと、景気の変化を示す指標(景気DI)が、約4年ぶりに3カ月連続で悪化したということです。

悪化の背景として、宿泊業や娯楽サービス業といった個人向けサービスを中心とした「個人消費の落ち込み」などをあげています。

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