「完全に地元に馴染んでいる」カブス今永昇太、現地ファンとの“セルフィーショット”が話題!「大学生とホームステイ先のマダムに見えてしまう」と日本人ファン反応

シカゴ・カブスの今永昇太がファンサービスで撮影に応じた現地ファンとの“セルフィーショット”が日米で話題となっている。

日本時間7月3日、とある米国のMLBファンが自身のX(旧ツイッター)で「今日はリグレー・フィールドでショウタ・イマナガとセルフィータイム。 私はとても幸せです!!!」とポスト。今永が米ファンとセルフィーショットに収まる姿が公開された。

その投稿は瞬く間に拡散され、日本人ファンのタイムラインに流れると、「大学生とホームステイ先のマダムに見えてしまう」「二人ともかわいい」「温かい写真」「一瞬誰だか分からなかったぜwいい具合の溶け込み具合」「完全に地元に馴染んでいるお兄ちゃんみたいだな」「愛されてるなぁ」などと数多くのコメントが寄せられ、話題となった。

その後、同投稿の米ファンは「今日リグレーフィールドに到着したショウタ・イマナガの写真です。ダンキンドーナツも持っています」とも綴っていた。
親しみやすいキャラクターでシカゴでも愛される存在になっている今永は、今季15試合に先発登板。7勝2敗、84奪三振、防御率を3.07としている。

なお、今永は現地3日(日本時間4日)本拠地で行なわれるフィラデルフィア・フィリーズとの第2戦に先発予定だ。

構成●THE DIGEST編集部

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