90代女性1人が死亡…東海3県で計63人が“熱中症”とみられる症状で搬送 各地で35度超える猛暑日に

愛知県稲沢市で7月3日、90代の女性が倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。熱中症とみられています。

東海3県では3日、各地で35度を超える猛暑日となり、2024年で初めて熱中症警戒アラートが出されていました。

計63人が熱中症とみられる症状で搬送されましたが、消防によりますと、このうち愛知県稲沢市では、屋外で90代の女性が倒れているのがみつかり、病院で死亡が確認されました。熱中症とみられています。

© 東海テレビ