カン・ドンウォン主演ホラー『憑依』、場面カット解禁

韓国大ヒットホラー『憑依』より、主演カン・ドンウォンたちの場面写真が解禁となった。

本作は、同名ウェブトゥーンが原作で、『別れる決⼼』『パラサイト 半地下の家族』などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督が映像化。古くから⼈間の体を転々としながら霊⼒を狩る悪⻤が、⼈間を器に次々と憑依して襲い来る、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な新感覚憑依ホラーエンターテイメントとなっている。

今回解禁されたのは、霊は視えないが悪⻤を祓える唯⼀の呪具を操る祈祷師チョン博⼠(演者カン・ドンウォン)と、霊や神体が視える“⽬”を持つ⼥ユギョン(演者イ・ソム)が⼿を組み、悪霊に取り憑かれたユギョンの妹ユミン(演者パク・ソイ)を助けに向かう姿を捉えたシーンをはじめ、”呪われた村”で何が起ころうとしているのか、物語の不穏な空気が充満した場⾯カットだ。

霊⼒を狩る悪⻤・梵天(演者ホ・ジュノ)の恐ろしく不気味な姿や、助⼿のインベ(演者イ・ドンフィ)やチョン博⼠と長い付き合いの⾻董品店主⼈ファン社⻑(演者キム・ジョンス)達と⼒を合わせ悪⻤と立ち向かうシーン、そしてチョン博⼠が呪具を操り悪⻤と対峙する壮絶な憑依アクションシーンなど、本作の見どころを捉えている。

場面カッと

7月5日よりムビチケも発売開始。祈祷師カン・ドンウォンがデザインされ、特典は『憑依』特製お護りカードとなっている。

ムビチケ(上)、特典(下)

『憑依』は9月6日、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

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