山口県下関市にある山口銀行本店営業部では新紙幣を求めて両替にくるひとの姿がみられ、正午から、窓口だけで新紙幣の両替に対応しました。
新紙幣に交換にきた男性
「いいですね～やっぱり新しいものはいいです。はい」
新紙幣に交換にきた女性
「（旧札を）家に置いとくよりは新しいのにしとった方がいいかなあと思って記念にと思って」
窓口担当者
「新しいまたデザインにかわって、お客さんとかにも喜ばれることが多かったので、これからも使うのが楽しみです」
木村那津美アナウンサー
「新しい5000円札を旧札と比べてみました。ホログラムの華やかさやきらびやかさというのが一目見てわかります。そしてお札をみてみても女性の社会進出という時代のながれを感じることができます」
山口銀行で初日の３日は、山口県内では5店舗だけの扱いとなりました。
山口銀行本店 営業部 井上幹雄 次長
「当面の間、上限、枚数制限をもうけさせていただいてご対応させていただこうと思っております流通がしっかりして参りましたらATM等でも新紙幣が方がでてくるかたちになろうかと思います」
山口銀行では５日には、窓口のある県内すべての店舗で新紙幣の取り扱いを始めることにしています。
