アルゼンチンサッカー協会は７月２日、パリ五輪に挑むU-23アルゼンチン代表のメンバー18人とバックアップメンバー４人を発表した。
注目のオーバーエイジでは、GKヘロニモ・ルジ（アヤックス）、DFニコラス・オタメンディ（ベンフィカ）、そしてFWフリアン・アルバレス（マンチェスター・シティ）という、カタール・ワールドカップの優勝メンバー３人が選出された。
なかでも、反響を呼んでいるのがアルバレスの招集だ。A代表の一員として現在開催中のコパ・アメリカにも出場しているからだ。しかも、プレミア王者のシティでは、レギュラーではないものの、貴重な戦力だ。
【画像】W杯V戦士が計４人！豪華なアルゼンチンのパリ五輪メンバー
それだけに、日本のSMS上では次のような声が上がった。
「アルバレスいんのか」
「アルバレスはズルいって」
「もうアルゼンチン優勝やん」
「アルバレスはチート」
「よくアルバレス招集できたよなコパも普通に出てるのに」
「アルバレスとオダメンディオリンピック出るの熱いな」
「アルゼンチン代表ちょっとえぐい！」
「アルバレス全タイトル狙いにきてる」
「オーバーエイジにアルバレスとか。すげーな」
「アルバレス呼べるなら冨安呼べただろ」
「アルバレスはあかんやろw」
「アルバレス招集はやばすぎ笑」
３日に五輪メンバーを発表した日本は、オーバーエイジ枠を使用せず。リバプールの遠藤航ら出場に意欲的だったが、招集は叶わなかった。その大岩ジャパンにとって、アルゼンチンはメダルを狙ううえで、強敵となるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
