補正予算にインバウンド促進策や台湾便割引対策も含む…6月福島県議会が閉会

高齢者の見守りや…道路の異常確認も 福島県とヤマト運輸が包括連携協定を締結

福島県議会6月定例会は最終日の7月3日、総額11億300万円の補正予算案を可決し閉会しました。

外国人観光客の誘客促進策や福島ー台湾便の値引きキャンペーン。

また、光熱費などが増加する医療機関や薬局への支援策を盛り込んでいます。

内堀知事は「県民生活と県内経済に深刻な影響を及ぼしている原油価格や物価高騰の対応に全力を挙げる」と述べました。

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