多部未華子「人前に立つのは恥ずかしい」 自身の感情を分析、最近の心配事も明かす

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俳優の多部未華子さん(35)が、アニメーション映画『インサイド・ヘッド2』(8月1日全国公開)の吹替版完成披露舞台挨拶に、大竹しのぶさん(66)らとともに登場。夏ならではの心配事を明かしました。

映画は、どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を描いた『インサイド・ヘッド』の9年ぶりの続編で、多部さんは本作からの登場となる常に最悪の将来を想像して、必要以上に準備してしまうシンパイの日本版声優を務めています。

役にちなみ、最近心配していることを聞かれると、多部さんは「梅雨明けの暑さが心配」と回答。「今もうすでにジメジメして暑いですけど、梅雨明けたらこれどうなっちゃうのかな、8月とかどうなっちゃうのかな。ずっと心配しています」と夏の暑さへの心境を打ち明けました。

自分の脳内がどうなっているかを発表するコーナーでは「今日ここに立っててうれしいヨロコビ。みなさんにどう“シンパイ”が届くかシンパイ」と、抱えている感情を説明。そして『ハズカシ』の感情については「あんまり人前に立つのが、ちょっと好きじゃ…」と漏らし、他の登壇者から「好きじゃないって言おうとしました?」「半分くらい言ってた」とツッコまれる場面も。慌てて「(人前に立つのは)ちょっとハズカシ」と言い直し、その場を切り抜けました。

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