2024年の春闘の賃上げ率が5.10%となり、33年ぶりに5%を超える高い水準となりました。
連合が発表した企業側の回答の最終集計では、物価高や人手不足を背景に、賃上げ率の平均が前の年を1.52ポイント上回る5.10%となり、月額では1万5281円の賃上げでした。
賃上げ率が、最終集計まで5%を超えたのは33年ぶりです。
一方、中小企業では平均4.45%と5%に届かず、連合は「中小も5%台の賃上げができるような環境を整えていく」としています。
2024年の春闘の賃上げ率が5.10%となり、33年ぶりに5%を超える高い水準となりました。
連合が発表した企業側の回答の最終集計では、物価高や人手不足を背景に、賃上げ率の平均が前の年を1.52ポイント上回る5.10%となり、月額では1万5281円の賃上げでした。
賃上げ率が、最終集計まで5%を超えたのは33年ぶりです。
一方、中小企業では平均4.45%と5%に届かず、連合は「中小も5%台の賃上げができるような環境を整えていく」としています。
© FNNプライムオンライン
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら