イオンモールが内定を辞退した学生を、3年以内なら最終選考のみで採用を決める制度を始めます。
イオンモールが新たに始める制度では、2025年以降の新卒採用で、内定者が辞退して別の企業で働いた後、3年以内にイオンモールへの転職を希望すれば、最終選考のみで採用の可否が決まります。
内定辞退者には、事業や採用に関する情報などをメールで配信し、つながりを保つことにします。
流通業界では、人手不足が深刻化していて、イオングループでは、このほかにも総菜を製造する分野などでの特定技能外国人の受け入れを強化するなどしています。