ヤマハ野球部が中野祐介浜松市長に34年ぶりの日本一奪還を誓う「今年こそ黒獅子旗を」

都市対抗野球大会に出場を決めたヤマハ野球部が浜松市役所を訪れ、34年ぶりの日本一奪還を誓いました。

浜松市役所を訪れたのはヤマハ野球部の申原直樹監督ら4人です。

ヤマハは東海地区予選で優勝し、6年連続45回目の都市対抗野球大会への出場を決めていて、昨年の準優勝を糧に今年は34年ぶりの優勝を目指しています。

中野祐介市長は「今年こそ黒獅子旗を持って帰ってこれるよう市をあげて応援したい」と激励。

川邉健司主将は「まずは初戦、全てぶつけていけるように準備したい」と意気込みました。

川邉健司主将:
「市長からの言葉をいただき、応援の力もいただいて、しっかりプレーできるだけの準備を積み重ねていきたい」

ヤマハは20日に明治安田と初戦を迎えます。

© 静岡朝日テレビ