神田愛花 夢のエッセイ発売「お墓に入れてほしい」 夫バナナマン・日村も執筆に協力

 エッセイ本発売に笑顔の神田愛花(撮影・金田祐二)

 フリーアナウンサーの神田愛花(44)が3日、都内で今月8日発売のエッセイ本「王道っていう道、どこに通ってますか?」(講談社)の発売記念会見に出席した。

 昨年2月からフライデーで連載中の「わたしとピンクと、時々NY」で約1年間、40回以上にわたる連載をまとめ、改題し加筆・再構成した一冊。「フリーアナウンサーになって、3つ夢があったうちの一つが執筆活動をすることでした。自由に発言できる場ができて、本になったのはすごいうれしい。お墓に入れてほしいと思います」とPRした。

 夫のバナナマン・日村勇紀には普段、原稿を見てもらっていることを明かし「夫にはフライデーさんに提出する直前に(夫に)読み聞かせをしておりまして、一回、確認をしてもらってます」と執筆秘話を明かした。

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