「性接待」を否定、9年ぶり復帰の韓国ショートカット美人女優がガラッとイメチェン!【PHOTO】

9年ぶりの活動復帰を発表した女優コ・ジュンヒが近況を伝えた。

コ・ジュンヒは7月2日、自身のインスタグラムを更新してイメチェンした姿を投稿。色は明るいブラウンに変わり、フワっとしたパーマをかけている。

そんなコ・ジュンヒは来る8月に始まる演劇『エンジェルス・イン・アメリカ』で9年ぶりに活動復帰する。1991年に初演された名作で、新しいミレニアムを控えた世紀末の混沌と恐怖を、現実と幻想が交差する叙事で作り出したトニー・クシュナーの作品だ。

(写真=コ・ジュンヒInstagram)

コ・ジュンヒが演じる“ハーパー・ピット”という役は、裁判所書記官“ジョー・ピット”の妻で薬物依存の女性。結婚生活の失敗の沼で現実逃避ばかりをしている人物だ。難しい役どころをコ・ジュンヒがどう演じるか、期待が高まっている。

なお最近、コ・ジュンヒはあるYouTube番組に出演し、「バーニングサン事件」と関連したデマを改めて否定した。当時、コ・ジュンヒは「実業家相手の性接待の場に参席した」と囁かれ、主演ドラマのキャスティングも取り消しとなるなど、悪影響が大きかった。この映像に対する反響は大きく、再生回数は450万超を記録している。

◇コ・ジュンヒ プロフィール

1985年8月31日生まれ。2001年に制服モデル選抜大会を通じてデビュー。2006年のドラマ『キツネちゃん、何しているの?』に出演し、女優コ・ヒョンジョンの妹役で注目を集めた。以降、ドラマ『推奴~チュノ~』『野王~愛と欲望の果て』『彼女はキレイだった』『君を愛するその日まで~アンタッチャブル~』、映画『結婚前夜~マリッジブルー~』『レッドカーペット』『私の親友悪党たち』などに出演。ショートカットが似合う女優として知られ、「代表作はショートカット」という冗談があるほどトレードマークとなっている。

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