元プロ野球チアの宇野乃さらささんが試合前のイベントに登場した
■ヤクルト 5ー3 DeNA（3日・横浜スタジアム）
元プロ野球チアの宇野乃さらささんが3日、横浜スタジアムで行われたDeNA-ヤクルト戦前の「スピードガンコンテスト」に登場した。青色のロングスカートにベイスターズのユニホーム姿で笑顔で投じた1球は、56キロを記録。ファンも「最高！」などと反応した。
この日の試合は「ノジマ超冷家電デー」として開催され、「ノジマで超冷プロジェクト」のアンバサダーを務める宇野乃さらささんがスタジアムに来場した。トレードマークの黒髪ボブでグラウンドに降り立つと、ファンからは大歓声。変わらぬ人気ぶりだった。
スピードガンコンテストの“大トリ”で登場した宇野乃さらささんは、大きく振りかぶって華麗なフォームで渾身の投球。ボールがワンバウンドで真っ直ぐに捕手のミットに収まり、少し悔しそうな表情をみせたが、深々と一礼し、輝く笑顔でグラウンドを後にした。
投球後には自身のX（旧ツイッター）に「むちゃくちゃ緊張しすぎたけど幸せでした」と投稿。ネット上にはファンから「連日の猛特訓おつかれさまでした！」「暑い中お疲れ様でした」「お元気そうで嬉しい」「相変わらず可愛い」といったコメントが寄せられ、相変わらずの高い人気ぶりを示していた。（Full-Count編集部）
