明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“穂高”小林薫と遠慮なしに想いをぶつけ合う

連続テレビ小説『虎に翼』第70回より(C)NHK

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「女房百日 馬二十日?」(第70回)が7月5日に放送される。

連続テレビ小説第110作となる本作は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんを主人公のモデルにした作品。三淵さんの実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決されていく爽快感を味わえる物語だ。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤が演じる。

■第70回あらすじ

祝賀会の翌日、穂高(小林薫)と寅子はお互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけ合う。

そして寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出す。

連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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