香取慎吾がナビゲート! カルティエの美と日本の芸術が交差する「アートとジュエリーの軌跡」

BSテレ東/BSテレ東4Kでは、7月6日に香取慎吾がナビゲーターを務める「アートとジュエリーの軌跡~カルティエと日本の50年~」(午後1:30)を放送。カルティエと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する。

2024年は、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年の節目の年となる。現在、東京国立博物館の表慶館にて開催中の展覧会「カルティエと日本半世紀のあゆみ『結MUSUBI』展―美と芸術をめぐる対話」の模様を交えて、日本美術から着想を得たジュエリーをはじめ、メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する。

番組のナビゲーターを務める香取は、歌手や俳優のみならず、画家としても活躍。17年には、カルティエの依頼で絵画を制作。今回の展覧会にもその作品が展示されている。東京国立博物館学芸企画部⻑・松嶋雅⼈氏に、展示されているジュエリーの見どころを聞くほか、作品が展示されているアーティストにもインタビューを敢行。カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆と、これまでの道のりをたどる。

展覧会を鑑賞した香取は「カルティエと日本が出合うべくして出合えたからこそ、今日に至るまでさらなる力が発揮されて170年以上美しいジュエリーが生み出されてきたんでしょうね。とっても楽しかったです!」と笑顔でコメントしている。

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