≪中華ドラマNOW≫「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」11話、帰徳大将軍である崔泰と協力することにした許清嘉=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」11話では、帰徳大将軍である崔泰(ツイ・タイ)と協力することにした許清嘉(シュー・チンジア)の様子が描かれた。

宣節校尉の崔五郎(ツイ・ウーラン)に捕まった 胡嬌(フー・ジャオ)と許清嘉は帰徳大将軍である崔泰の兵営に連れて行かれる。もとより悪事を嫌っていた崔泰はここ最近の2人の行動を怪しみ兵営まで連行したのだった。

許清嘉は崔泰に朱県令の悪事を暴くためにこのような行動をとっていると正直に説明すると、崔泰はすっかり感心して許清嘉に協力すると言い出した。崔泰は許清嘉に確固たる証拠をつかめれば、寧王(ワン・ルオリン)の助けを借りて朱県令を逮捕することができるとアドバイスし、明日にでも上庸に戻るように言ったのだった。

一方、後日助っ人としてやってきた崔五郎に契約結婚の話を聞かれてしまう。胡嬌は慌てて崔五郎に自分は許清嘉に対する愛情が芽生えた状態で、今回の結婚で次第に本当の夫婦のようになっていくと話し、許清嘉はその隙に高正(ガオ・ジェン)の元を訪ね、玉娘(ユーニャン)との会話内容を再確認した。玉娘との会話の中には隠し言葉が使われており、本物の帳簿は玉春楼にはなく、何者かの手元にあるという意味が隠されていた。

許清嘉は高正を連れて玉春楼を訪れると単刀直入になぜ玉娘が朱県令を助けるのか尋ねた。さらに玉娘に対して財政上の問題があるのではないかと尋ねると玉娘は少しちゅうちょした表情を見せた。しかし次の瞬間には元の表情に戻り、許清嘉に自分と結婚してくれたら本物の帳簿の行方を教えるとまで言い出したのだった。

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