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お笑い芸人のオズワルド・畠中悠が7月2日放送の『踊る!さんま御殿!!2時間SP』に出演。今回のテーマは『田舎育ち有名人の逆襲』。北海道函館市出身の畠中が、田舎ならではの“独特なルール”を披露した。
トークテーマ『ウチの田舎のちょっと恥ずかしいところ』で、畠中は「うちも結構人口の少ない田舎町なんですけど…」と切り出し、戸井町という吸収合併された街の独特なルールを披露。
‟一軒家を立てる時に2階建て以上の住宅を作ってはいけません”という暗黙のルールがあるそう。その理由として、まぐろ漁師とこんぶ漁師がいるが、まぐろ漁師が2階建て以上の建物を作ると、“こんぶ漁師がうらやましがっちゃう”という、“格差をなくすため”のルールがある事を明かした。
まぐろ漁師が新しい家を作ると、「あそこは表向きは2階だけど、実は地下に1階作ってるんじゃないかとうわさが広がるんですよ。」と田舎のウワサ話を明かすと、スタジオは笑いに包まれた。