気になるサンドイッチの違いとは…
休日の朝、喫茶店で厨房のバイトをしていた旦那さんが作ったという2つのサンドイッチが、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーの真外あかしさん(@magaiakashi)です。
当ポストには2024年7月4日時点で3.1万件を超えるいいねが集まり、「まかないの新たな形を見たw」「こういうのでイイんだよ感」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の中では、アンケート調査から喫茶店1回の利用にかける費用や、利用の基準などについても紹介しています。ぜひ最後までチェックしてみて下さいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
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休日の朝食として夫が作ってくれたサンドイッチ
「←元喫茶店厨房バイトの旦那が作ったサンドイッチ。元喫茶店厨房バイトの旦那が作った「俺たちはバックヤードでこういうのを食う」というやつ→」そんなコメントとともに投稿された2枚の写真。
最初に写っていたのは、厚切り食パンで作られたボリューム感のあるサンドイッチ。旦那さんは喫茶店の厨房を担当していたこともあって、まるでお店で提供されているかのようなクオリティです。
真外さんにお話を伺ってみると、こちらは休日の朝食として旦那さんが作ってくれたものだったとか。
普通のサンドイッチを出した後に、「俺たち厨房の人間はバックヤードでこっちのやつを食べる」と言って、次のサンドイッチを出してくれたそうです。
「パンの耳のほうがおいしそう!」と共感する声が続出
こちらが、旦那さんがバックヤードで食べていたという驚きのサンドイッチ。パンの耳の間から具材がはみ出しており、先程の物とかなりの差がありますね…!
真外さんは「2つの出来栄えの対比がおもしろかったです。普通のサンドイッチはもちろんおいしかったですが、切れ端のサンドイッチもパン耳の歯応えがあって十分なおいしさでした」と教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「まかないの方がパンより具材が多くて食指がわきますな」
- 「余ったやつは余ったやつでうまいししあわせ」
- 「元喫茶店従業員です。さらに具材モリモリにして食べます」
など、パンの耳に注目する方や、喫茶店あるあるに共感する同業者など、多くのコメントが寄せられました。香ばしいパンの耳をふんだんに使っているので、まかないサンドイッチの方も味が保証されていますね。
←元喫茶店厨房バイトの旦那が作ったサンドイッチ
元喫茶店厨房バイトの旦那が作った「俺たちはバックヤードでこういうのを食う」というやつ→ pic.twitter.com/RXMQPY0tZU
— 真外あかし🍍次は夏コミ (@magaiakashi) May 6, 2024
喫茶店1回の利用にかける費用で一番多いのは?
ここからは、記事の内容にちなんで、J-Netが公開した市場調査データ「喫茶店(カフェ・コーヒーショップ)(2024年版)」を紹介します。
喫茶店1回の利用にかける費用については、「500円~1000円未満」が56.9%、「1000円~1500円未満」が20.8%、「500円未満」が12.7%という結果になりました。
利用の基準で最多となったのは、「ドリンクの味や、料理・スイーツなどのおいしさ」が33.1%、「店内の使いやすさや居心地の良さ」が24.8%ということで、料理のおいしさによっては今後の費用も増えていくかもしれません。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「旦那さんが休日に作った2つのサンドイッチ」についてご紹介しました。週末の朝は喫茶店に行って、おいしい朝食をゆっくりと味わってみたくなりますね。
参考資料
- @magaiakashi
- J-Net「市場調査データ 喫茶店(カフェ・コーヒーショップ)(2024年版)」