高校生のアイディアが形に!「佐渡島の金山スイーツ」商品化-世界遺産登録を応援【新潟】

「佐渡島の金山スイーツ」商品化

「佐渡島の金山」の世界遺産登録を応援しようと、高校生がデザインしたスイーツの販売が始まりました。

金の延べ棒をかたどったフィナンシェ「のべぼうフィナンシェ」に、小判をかたどったチーズケーキの「百萬両チーズ」。さらに、佐渡金山の象徴「道遊の割戸」をかたどった「割戸シュー」。

三条市の菓子工房が、世界遺産登録を応援したいと佐渡高校の生徒から募集したアイディアを元に商品化しました。

■割戸シュー試食して
「シューがサクサクしててミルククリームで甘くてとても美味しいです。」

■佐渡汽船商事部 金子武司課長補佐
「世界遺産に登録されるとありがたいので、応援しております。」

3つのスイーツは、佐渡汽船の新潟港と両津港の売店で販売されています。

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