フェルスタッペンが選んだ「F1ドライバーイレブン」なぜか角田裕毅がゴールキーパー、システムは8-1-1

現在F1グランプリの絶対王者となっているレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。

F1が今週イギリスのシルバーストーン・サーキットでのレースを迎えることもあってか、今回『Mobil 1 The Grid』で彼は「F1ドライバーでサッカーのイレブンを組んでみた」的なコーナーに出演していた。

そこでフェルスタッペンが選んだのは…。

なぜかいきなりゴールキーパーに小柄な角田裕毅をセレクト。「彼は全てを守ってくれる」らしい。

そしてなんとペレスがリベロになり、ピアストリ、リッカルド、ヒュルケンベルグ、ルクレール、アルボン、ノリス、サインツをディフェンスラインに配置して8バックに。

中盤には攻撃的MFとしてフェルナンド・アロンソを一人で配置し、そしてワントップには自分を選択した。

「ディフェンダーは上下動ができるし、8人がゴール前をブロックすれば非常に強力な守備になる。ユウキがゴールを守ってくれるから、点を決められるのはメッシだけだ」

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と、フェルスタッペンはあまり意味がわからない天才的な采配を説明していた。

イギリスGPは5日にフリー走行の1回目がスタートし、日曜日の決勝まで3日間に渡ってセッションが行われる。日本では「DAZN」で放送される予定だ。

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