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ドジャースの山本由伸投手(25)が3日(日本時間4日)、現状について自身の口から説明した。
右肩腱板損傷により15日間の負傷者リスト(IL)に入っている山本はダイヤモンドバックス戦前、本拠地で取材に応じ「そんなに重症ではない。(復帰の見通しは)まだ分からない」と現在の状態について語った。
先発した6月15日のロイヤルズ戦で右上腕の張りを訴えて降板。現在の練習メニューについては「エクササイズとかいろいろやっている」とした。復帰に向けて慎重にスケジュールを消化しているが、まだキャッチボールは再開できていない。
山本については前日の2日(同3日)にロバーツ監督が、「いつ投げ始めるか分からない。痛みがなくなることが重要」と話すと、「一番大切なことは彼がその日や次の日も痛みを感じないこと」と慎重な姿勢を見せていた。