午前中に35℃を超える猛暑日 三重県に「熱中症警戒アラート」 熱中症に注意

メ~テレ(名古屋テレビ)

東海地方は4日も厳しい暑さで、名古屋は午前中に35℃を超え今年初の猛暑日となっています。

午前11時までの最高気温は三重県の熊野市新鹿で35・8℃と、三重県では今年初めて35℃以上の猛暑日となりました。 三重県には「熱中症警戒アラート」がでています。 名古屋は午前中すでに35℃を超え、今年初の猛暑日となっています。 「サウナですね。考えられないぐらいめちゃくちゃ暑い」(30代) 「日差しは強くないけど、蒸し暑さがすごい」(60代) 「熱中症に気をつけています」(80代) 午後も気温が上がり、予想最高気温は岐阜や桑名でも35℃と、猛烈な暑さになる見込みです。 暑い時間の外出を避け、屋内ではエアコンやカーテンで直射日光を遮るなど、熱中症に警戒・注意が必要です。

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