県産野菜をたっぷり盛り込んだ「広島の夏野菜カレー」をPR

広島県産の野菜に親しんでもらおうと、食品メーカーとJAが地元の夏野菜を使ったカレーをPRしました。

「広島の夏野菜食べつくしカレー2024」は、ハウス食品とJA全農ひろしまがタイアップして作りました。食材は安芸高田市産のチンゲン菜と長ナス、北広島町産などのミニトマトに、ことし初めて庄原市産のダイコンが加わりました。

県庁で、玉井優子 副知事が試食しました。

玉井優子 副知事
「シャキシャキ感とカレーのとろみがよく合う。夏においしくいだだける感じがする」

ハウス食品 中四国支店 尾崎大道 支店長
「広島県の食材をたっぷりと盛り込んだ野菜豊富なメニューになっている。ぜひ家庭でも試してほしい」

この取り組みは2021年から始まって今回で4回目です。「広島の夏野菜食べつくしカレー」をアレンジしたカレーは一般の人も利用が可能な県庁の食堂で、8月30日まで提供されています。

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