トウモロコシに爪ようじを刺して… 農協の提案に「思い付かなかった」「マネする」

6月~9月頃に旬を迎える、トウモロコシ。

1本丸ごと豪快に焼くのはもちろん、粒をほぐしてサラダに入れて食べるのもおいしいですよね。

全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)が公開したのは、そんなトウモロコシを使った、夏のおつまみに最適なレシピでした!

トウモロコシの揚げ焼き?

同アカウントが用意したのは、皮付きのトウモロコシ2本です。

それぞれ皮を2枚ほど残した状態でラップをかけ、500Wの電子レンジで3分程度加熱しましょう。

加熱し終えたら、火傷をしないように、あら熱を取ります。5cmほどの大きさに輪切りにしたら、粒をポロポロと剥がしながら、1列ごとに爪ようじを刺してください。

爪ようじを刺したトウモロコシは、油を注いだフライパンに入れ、揚げ焼きにしましょう。

揚げ焼きにしたトウモロコシをお皿に盛り、塩コショウと青のりをふりかければ完成です!

塩コショウのしょっぱさがクセになり、お酒が進みそうですね!

また、1つあたりのサイズが小さく、スナック菓子のような感覚で食べられるため、大人だけでなく子供も楽しめるでしょう。

しかし、幼い子供に与える場合は、誤って爪ようじを飲み込まないように気をつけてくださいね。

JA全農の提案には「思い付きもしなかった」「これは真似する」などの声が上がっています。

あなたも、トウモロコシをスーパーマーケットなどで見かけたら、爪ようじを使った揚げ焼きに挑戦してみてはいかがですか!


[文・構成/grape編集部]


出典

@zennoh_food

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