新木優子「1日1回は笑う時間を作ることを意識しています」かわいくいるために、常に気を配っていることとは

新木優子が、自身初のプロデュースカラーコンタクトの自撮り風TVCMに出演。『瞳、全方位カワイイ』篇が2024年7月2日より放送開始。インタビューでは、美容やファッションへのこだわりや、仕事モードに切り替える“オンとオフのスイッチ”などが明かされた。

ある撮影のヘアメイク中、新木がメイクの様子を自撮り風に紹介するシーンからCMはスタート。ヘアメイクさんに「カラコンいい感じだね」と褒められた新木は、笑顔で「カワイイでしょ!」と答え、カラーコンタクトを紹介。最後には「新木優子プロデュースカラコン!」と自撮り風に商品を紹介し、まるで新木自身が自撮りでCMを撮影したかのような、“CMっぽくないCM”となっている。

インタビューで、“全方位カワイく”いるための、美容やファッションへのこだわりについて聞かれると、「基本的なことなんですが、保湿をしっかりすることと、よく寝ること。そして、自分の体の些細な変化に気づいてあげることがとても大切だと思います」と回答。さらに、「あとは1日1回は笑う時間を作ることを意識していています。笑うと生活が豊かになるというか、気持ちが穏やかで優しくいられる気がするので、とても大切にしています」と、体の外からだけでなく、内からもケアすることの重要性を説明。

つづいて、普段の生活で外せないこだわりを尋ねられると、「こだわりは、“あまりこだわりすぎないこと”です」とコメント。「“これじゃなきゃダメ”“これが食べたい”と全部決めこんでしまうと、それができなかったときのストレスが大きな負担になっていることに気づきました。少しリミットを緩めるというか、これがベストだけど、この範囲で達成できたらいいなと思えるようにしています」と、荒木流のマインドを語った。

そして、仕事モードに切り替わる“オンとオフのスイッチ”はあるか、と聞かれると、「オンのスイッチはメイクをしていただいて衣装を着たときですね」といい、「特にカラーコンタクトを装着すると、似合うメイクもガラッと変わり、いつもと少し違う自分に出会える感覚があるので、カラーコンタクトもオンのスイッチになるな、と思います」と語った荒木。一方、オフになる瞬間については、「家でゲームをしているときです。部屋着に着替えてテレビの前に座った瞬間に、かなりオフになりますね」と、プライベートでの一面を明かした。

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