「これが代表だと思われると悲しい」 日韓戦の会見で日本人が大暴れ「ほんと恥ずかしい」

キム・ジェフン【写真:山口比佐夫】

韓国版「BreakingDown」

“150キロラガーマン”ことノッコン寺田が4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。韓国版「BreakingDown」と呼ばれている格闘技イベント「Fighter 100」の記者会見映像を公開した。元極道のキム・ジェフンがここでも存在感を見せていた。

ノッコンは「【日韓戦】Fighter100試合前日!史上最大の乱闘記者会見に発展する事態に…」と映像を公開。会見では日本勢と韓国勢が入り乱れる大乱闘が発生していた。

先に手を出したのは日本側だった……。同大会常連の醤油ニキが会見中に韓国勢が座るひな壇にダッシュし襲撃。同時多発的に殴り合いが起きた。

一番乱闘を止めていたのは、元極道として「BreakingDown」に出場経験のあるジェフンだった。体重160キロ超えの体を機敏に動かし仲裁に入っていた。

会見では、そんなジェフンが感情的に動く場面も。ノッコンが背後から襲撃されそうになると、瞬時に危険を察知し、鬼の形相で襲撃者をはじき返していた。

この映像に視聴者からは「これが日本人の代表だと思われると悲しい」「日本人のほうが態度悪くてほんと恥ずかしい」「韓国の方が品を感じる」「ノッコン殴られた時ジェフン速攻で反撃しててまじ最高の友達やな」などのコメントが寄せられている。ENCOUNT編集部

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