「日本が強い」豪州指揮官がW杯最終予選を展望。森保Jとの対戦には気合十分「自分たちを信じて戦う」

オーストラリア代表のグラハム・アーノルド監督が日本との対戦に言及した。7月4日、豪州メディア『news.com.au』が伝えている。

先日、マレーシアのクアラルンプールで、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせ抽選会が行なわれ、オーストラリアは日本、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じC組となった。

そんななか、同メディアのインタビューに応じたアーノルド監督は、このグループについて「日本が強い。FIFAランキング17位にランクインしているのには理由がある」と見解を示した。

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一方で「彼らは成長しているが、我々は日本から6、7位しか離れていない」と述べた上で、森保ジャパンとの対戦には「強いメンタリティを持って、自分たちを信じて戦うことが大事だ。選手たちにすでに伝えている目標は、グループで首位になることだ」と意気込んだ。

W杯最終予選では、5大会連続で日本と相まみえるオーストラリアは、どんな戦いを見せるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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