「パティスリー イグリエガ」東京・赤坂にオープン、“桃尽くし”贅沢パフェやショートケーキ

「パティスリー イグリエガ(Patisserie I griega)」が、2024年7月3日(水)より、東京・赤坂のアークヒルズ内にグランドオープン。

“季節のフルーツ使用”新スイーツ店「パティスリー イグリエガ」

「パティスリー イグリエガ」は、ジョエル・ロブション(Joel Robuchon)のレストラン「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」の立ち上げメンバーの1人、吉田順子がシェフパティシエを務めるスイーツ店だ。

12年間勤めたロブションでパティスリー部門の責任者などを経験した吉田は、2019年に「スプラウトカフェ(SPROUT Café) さくら坂」をオープン。再開発のために店を閉店したが、この度開店する「パティスリー イグリエガ」では、吉田が得意とするパフェやケーキの生菓子、焼き菓子などを再び楽しむことができる。

24年夏は“桃”のパフェやケーキを提案

中でも注目は、季節のフルーツを落とし込んだスイーツメニュー。2024年夏限定のパフェとショートケーキには、山梨産のフレッシュな桃を採用した。「桃のパフェ」は、素材の味を楽しむ果実はもちろん、桃のコンポートやソルベも堪能することができる。ハーブを添えたギリシャヨーグルトやブラックペッパーなど、アクセントとなる味わいと桃のマリアージュを楽しんで。

「桃のショートケーキ」では、トップやスポンジの間にも贅沢に桃を使用。季節によって旬のフルーツを用いるショートケーキは、フルーツごとに生クリームの配合や生地の厚みをアレンジし、フルーツとの相性を考え抜いたショートケーキに仕上げている。

また、同じく夏限定スイーツとして、15層からなる「さくらんぼとレモンのミルクレープ」が登場。グリオットチェリーを散りばめた甘酸っぱい味わいが魅力だ。

手土産にもおすすめな焼き菓子やプリンも

定番メニューには、紅玉子を使用したプリン「クレームキャラメル」、バターや小麦粉の香りを生かした「サブレ」などを用意。手土産にもおすすめなサブレ缶もラインナップする。

詳細

パティスリー イグリエガ(Patisserie I griega)
グランドオープン日:2024年7月3日(水)
場所:赤坂アークヒルズ アーク森ビル2階(Dos Escenas内)
住所:東京都港区赤坂1-12-32
営業時間:11:30~17:00(L.O. 16:30)
定休日:月・火
TEL: 050-5448-4189
座席数:店内30席、テラス32席
<メニュー例>
・さくらんぼとレモンのミルクレープ 1,210円
・桃のパフェ 2,268円
・桃のショートケーキ 1,210円
・クレームキャラメル 682円

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