アバンギャルディ「アートな部分も出た」、グランバザールCM曲特別版を披露

アバンギャルディ

アバンギャルディが4日、大阪市内で『アバンギャルディ MINI LIVE in 心斎橋PARCO』を開催。イベント後にはメディア向けにパフォーマンスを行った。

『PARCOグランバザール』でのコラボレーションを記念した特別なミニライブイベント。海外でも大きな話題を呼んだ「シンデレラハネムーン」(岩崎宏美)などの楽曲をバックに一糸乱れるダンスパフォーマンスを披露。「かもめが翔んだ日」(渡辺真知子)では客席まで降り至近距離で臨んだ。

その後、メディア向けの会見に臨んだ。アバンギャルディになれる“Tiktokエフェクト”での振付を披露。このエフェクトを体験したpaniは「めちゃくちゃ面白くて笑いました。この動きに合わせていろんな表情を楽しんで欲しいですし、アバンギャルディのメンバーになった気分になれるのでたくさん楽しんでほしいです」、モーションキャプチャーのモデルを担当したsonoは「指先までセンサーをつけて私の踊りを完全再現しました。私のダンスが形になるのは初めての経験なので少し恥ずかしさもありますが、いろんな方が顔をはめて踊って頂くのが楽しみです」

更にこの日は、鏡のようにシンクロした“モード”なオリジナルダンスCMの特別版をお披露目した。paniは「アバンギャルディのアートな部分も引き出して頂きました」と笑顔。さらにsonoは「このような演出は初めてでしたので苦戦しました。普段は歌詞のある音楽をバックに踊る事が多いので、このような歌詞がないリズムがとりづらい音楽で苦戦しましたが、完璧なパフォーマンスができるようにみんなで頑張りました」と語った。

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