中島健人主演『しょせん他人事ですから』追加キャストに橋本じゅん、志田未来、足立梨花、笠原秀幸、大水洋介、野村周平、平祐奈、小手伸也【コメントあり】

By TV LIFE

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』©左藤真通・富士屋カツヒト・清水陽平/白泉社

中島健人主演のドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレ東系 7月19日(金)スタート 毎週金曜 午後8時~/初回は15分拡大)の追加キャストとして、橋本じゅん、志田未来、足立梨花、笠原秀幸、大水洋介(ラバーガール)、野村周平、平祐奈、小手伸也の出演が決定した。

原作は、累計210万部(電子+紙)を超える大ヒット漫画「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)。テレ東ドラマ初主演となる中島健人演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念の下、白石聖演じる仕事熱心なパラリーガル・加賀見灯、片平なぎさ演じる「喫茶柏原」店主の柏原麻帆と共にネット炎上や誹謗中傷など最も身近なSNSトラブルの数々を爽快に、ときにダークに解決していく、新時代の“超リアル”リーガルドラマ。

このたび、保田理法律事務所を訪れるSNSトラブルの被害者や加害者らを演じる追加キャストたち(第1~3話)が一挙解禁。

パラリーガル・加賀見灯の父・加賀見哲二役に橋本じゅん、事実とは異なる書き込みをきっかけに炎上中の人気主婦ブロガー・桐原こずえ役に志田未来、こずえのママ友である木下優里香役に足立梨花、優里香の夫・木下浩之役に笠原秀幸、保田弁護士も絶大な信頼を置く裁判所の執行官・二宮博美役に大水洋介(ラバーガール)。

そして、フェイク動画を流され世間から誹謗中傷を受ける人気兄弟アーティスト“ヌーヌー”こと双葉リオ役に野村周平、双葉リホ役に平祐奈、そんなヌーヌーを裏アカウントで叩きまくる広告代理店の部長・中山健太郎役を小手伸也が演じることが決定した。

橋本じゅん(加賀見哲二 役)コメント

このドラマ、今皆様が、いや僕が知りたい情報が可視化されてるとても有益な内容になると思います。
「ふーん!ふむふむ!あ!そうなんだ!」 普段、何げに足元にあるのに見ないふりをしてこざるを得なかった身近で遠い問題をこのドラマで共に感じて解決に近づけていければ!と思います。
そこに目を付けたのか!!
なんだか曖昧な、でも大変な現在身近に横たわる問題が気持ち良くドラマと共に腑に落ちて行くと思います。
僕は、娘にいつまでも親バカなヒロイン、白石聖さんの父を演じます。
父親役って、憧れであり目標でもあります。成人した娘の父親役に初挑戦。出来る限り等身大の父を演じたいと思っています!が、台本がそれを許してくれるのだろうか?笑笑。
こんなお父さん普通にたくさん居るよね、と共感していただけるように初挑戦を楽しんで頑張りたいと思っております。

志田未来(桐原こずえ 役)コメント

『しょせん他人事ですから』の原作を読んだことがあったので今回出演させていただけると聞いたときはとてもうれしかったです。私が演じるこずえは、ふとしたきっかけで誹謗中傷に悩むことになります。今、SNSの炎上は誰にでも起こり得るかもしれない現代の問題だと思っています。しょせん他人事だと思わず現代のリアルな問題をこずえを通して感じてもらい、ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。ぜひ楽しみにしていてください。

足立梨花(木下優里香 役)コメント

原作の漫画も読ませていただき、ネットの裏側はこうなっているのか、リアルだな、と感じました。
そういう部分が台本にも描かれていて、これをどうやって演じようか、と悩みました。
誰にでもおこりうる状況で、誰もが被害者加害者になることがあるかもしれない。身近に存在していることなんだ…と、そんなふうにドキドキしながら読み進めました。
そんな中で私が演じる木下優里香は、とても私らしい役だな(笑)と思いました。ちょっとした軽い気持ち、ちょっとした妬み、ちょっとしたことが大きくなってしまうこと。そんなつもりじゃなかったのに…が通用しない、今このSNS時代において、皆さんにしっかりと見ていてほしい、考えてほしいお話になりました。
個人的には、ケンティーと16年?17年?ぶりにドラマ共演できてうれしかったです。大人になりましたねぇ私たち。

笠原秀幸(木下浩之 役)コメント

このたび、木下浩之役で出演させていただくことになりました。笠原秀幸です。SNSの中では日々、ちょっとした気持ちで書いてしまった一言、二言、三言が、様々な批判や誹謗中傷に拡がり、”炎上”と言われるものが起きています。そんな事は、一部の芸能人やタレントさんに起きていることでしょ、僕たちには全く関係ないよね!と過ごしていた、普通の家庭である木下家がSNS騒動に巻き込まれていきます。桐原こずえ役を演じる志田未来さんと、妻・木下優里香役を演じる、足立梨花さんを中心に起きていくあんな事やそんな事。これは、ドラマの中の話しではなく、皆さんのすぐそこに迫っている問題でもあり、ぜひ、『これは、他人事じゃないぞ!』という気持ちで、見ていただけたらうれしいです。

大水洋介(ラバーガール)(二宮博美 役)コメント

今回、執行官という役を演じました。裁判の執行を行う人です。合法的に人の家に入ってお金になりそうな物を差し押さえます。今まで泥棒や盗聴犯など、非合法に家に入る役が多かったのでありがたいです。僕は第2話のみに出演しますが、1話、2話の台本がとても面白かったので3話以降の台本も送っていただけないでしょうか?無理ですか?無理なら仕方ないのでオンエアまで待つことにします。みなさん、金曜夜8時は僕も自宅で観てますので一緒に楽しみましょう!

野村周平(“ヌーヌー”双葉リオ 役)コメント

僕の演じた双葉リオは、原作のイメージと自分がすぐに結び付かず、僕で大丈夫かなと思いましたが、 演じてみて、作品の世界観含め実写としてとても面白くなっていると思いますので、ぜひお楽しみください。

平祐奈(“ヌーヌー”双葉リホ 役)コメント

日常化されたSNSに起こる“他人事じゃない”問題に立場関係なく考えさせてもらいました。
コミカルでメッセージ性の高い作品を皆さんに受け取ってもらえるのが楽しみです。
中島さんと野村さんとは久しぶりの共演なので今回の役ではどんな関係が築けるかとてもワクワクしています。
絶賛撮影中なので私もリホと丁寧に向き合いながら大切な言葉を見つけて行きたいと思います。

小手伸也(中山健太郎 役)コメント

クランクイン前の打ち合わせの際、“非常に既視感のある小手伸也“感の漂うキャラクターに、一瞬やりすぎ感を心配したのですが、原作漫画を拝読するとなるほど近しいお顔立ちだったので、普段は「がんばります」と言うところを、思わず「任せてください」と言ってしまいました(笑)。SNSにおける誹謗中傷は大きな社会問題ではありますが、その言葉の向こうに透けて見えるストレスや正義感、攻撃の裏に秘められた真意を読み取ろうと日々エゴサしては糧にしてきた身として、一定の理解も含めリアルに演じられたらと思います。コールセンターで理不尽なクレームに対応していた時にお客様から感じた印象も存分に生かせそうです(笑)。ご期待ください!

番組情報

ドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』
テレ東系
2024年7月19日スタート
毎週金曜 午後8時~
※初回は15分拡大/午後8時~9時9分

配信:全国どこからでも 「TVer」でリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer)にて見逃し配信

原作:「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載
出演:中島健人、白石聖、片平なぎさ
脚本:小峯裕之
監督:本橋圭太、村上牧人
チーフプロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)
プロデューサー:中川順平(テレビ東京)、江川智(テレビ東京)、雫石瑞穂(テレパック)、山本梨恵(テレパック)

制作:テレビ東京 テレパック
製作著作:「しょせん他人事ですから」製作委員会

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/hitogoto/
公式X(Twitter):@tx_dorama8
公式Instagram:@tx_dorama8
公式TikTok:@tx_dorama8

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