7月26日発売の「B.L.T.9月号」の表紙＆巻頭特集に、乃木坂46・筒井あやめが登場することが決定した。
筒井は、6月7日〜9日の3日間にわたって開催された「35thSGアンダーライブ」で初めて座長を務め、ライブの最終日に「革命を起こせる人になりたい」と強い意志を表明。その宣言に感銘を受けた「B.L.T.」編集部が、筒井にソロ表紙撮影をアンダーライブ終了後に即オファー。筒井が前回表紙を飾った「B.L.T. 2024年1月号」から、1年も満たずに再び表紙に登場するという異例の抜てきとなった。
「B.L.T. 2024年1月号」では、筒井を車の助手席に乗せて一緒に旅をするというテーマで撮影されたが、今回は、アンダーライブの座長を経て、隣にいた筒井が自らの力で歩み始めることをイメージしたグラビアに。東京のど真ん中で撮影を行い、人混みにも負けずに力強くそこにいる、新たな“筒井あやめ像”が映し出されている。
また、バラエティー「あざとくて何が悪いの？」（テレビ朝日系）内での「あざと連ドラ」に出演するなど、ソロでも注目集める乃木坂46・佐藤璃果が約2年ぶりに本誌に登場。“あざとかわいい姿”ではなく、少し影のある雰囲気で、“暗闇の中で見つけた光”をテーマにしたグラビアを届ける。
乃木坂46・5期生ソロ撮り下ろし連載「グラビア向上委員会～gravure à la mode～」には、川﨑桜が登場。アイドルらしいかわいさが目を引く川﨑は、“負けず嫌い”をテーマに撮影。クールな姿や強く美しい姿にフォーカスを当て、川﨑の新たな一面を掘り下げる。本連載恒例の46問46答のアンケート企画も掲載する。
1stシングル「体育館ディスコ」をリリースした≒JOYからは、天野香乃愛が登場。温泉街や湖のほとりを舞台に、素の表情をカメラに収めている。グループについて熱く語ったインタビューも必読だ。
さらに、7月5日スタートの連続ドラマ「ビリオン×スクール」（フジテレビ系）に出演する上坂樹里が、約2年ぶりに本誌に登場。2年前のフレッシュ感のあるグラビアとは打って変わって、今回は自然に囲まれて艶っぽい表情を見せている。インタビューでは、上坂の近況について赤裸々に語っている。
7月24日に2ndシングル「ちいさな蕾」をリリースする声優・アーティストの岬なこが登場。撮影は、昭和レトロな雰囲気のあるスタジオで、夏の訪れをイメージ。彼女のかれんさと夏のはかなさが表現されたエモーショナルなグラビアとなっている。インタビューでは2ndシングルにまつわるエピソードや、近況を明かしている。
「ラブライブ！スーパースター!!」のスクールアイドルグループ・Liella！メンバーのソログラビア連続企画は、葉月恋役・青山なぎさが登場。“彼女にしたい声優No.1”と呼び声高い彼女が、サファイアブルーを想起させる涼しげなワンピースをまとい、爽やかで愛らしいグラビアを披露する。
人気コミックを実写化した現在放送中の連続ドラマ「星屑テレパス」（テレ東ほか）から、AKB48・佐藤綺星、伊藤百花、大盛真歩、山﨑空に取材を敢行。4人は、AKB48からオーディションで選出された総勢16人のメンバーが出演しているドラマで、メインキャストを務める。グループ総監督の交代や、柏木由紀の卒業を経て、新時代を迎えたAKB48をけん引していく4人に、思いの丈を聞いた。
加えて、8月16日に武道館ワンマンライブ「Appare！やったれ武道館〜玉ねぎいただきます！〜」の公演を控える7人組アイドルグループ・Appare！が、本誌初登場。7月1日に開催された「Appare！8周年記念ワンマンライブ〜7+1＝∞〜」の写真とともに、Appare！のライブの魅力を紹介。インタビューでは、念願の武道館公演への思いや、8周年を迎えた心境などをつづっている。
「HoneyWorks」がサウンドプロデュースをし、今年2月にメジャーデビューを果たした高嶺のなでしこからは、籾山ひめりが本誌初登場。TikTokで話題となった楽曲「可愛くてごめん」が、YouTubeでのミュージックビデオ再生回数1600万回を突破。7月13日に行われる「全国ツアー2024 “わたし色に染まれ”」ファイナル東京公演もソールドアウトするなど、今最も注目のアイドルグループ・高嶺のなでしこ。今回は、グループのキャプテンを務める籾山にフォーカス。都内のハウススタジオで行った撮影では、シンプルなテーマや衣装は至ってシンプルにし、籾山の素顔に迫っている。
11月に武道館単独ライブを控えるJams Collectionからは、昨年グループに加入した、“るーるる”こと小此木流花が水着グラビアで本誌初登場。優雅なホテルで撮影された、小此木のかわいらしい自然な姿を収めている。
