松本市在住で、県山岳協会副会長の大西浩さんが亡くなったことが関係者への取材で分かりました。 大西さんは、高校山岳部で長年指導をしてきました。 教え子などとパキスタン北部の標高7000メートル級の山に登頂後、下山中に氷河の割れ目に落ちたということです。