「この顔で見つめればおいしいものがもらえる」とわかってる!? キュルンとした目で飼い主に詰め寄る犬が可愛い

こんなに可愛い顔で見つめられたら、断れない……?

引用元:@Pomeranian2015

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@Pomeranian2015さんが投稿していた、こちらの写真。キュルンとした目で飼い主さんのことを見つめてくる愛犬・レイちゃん(撮影時8才/オス/ポメラニアン)の姿が写っています。

撮影当時の状況を飼い主さんに聞くと、「私がアイスを食べていたら寄ってきてこの顔で見つめてきました」とのこと。レイちゃんのこの行動について、飼い主さんは次のように話しています。

飼い主さん:
「レイは普段からとっても表情豊かなので、毎日いろんな顔を見せてくれます! 人が食べているものが欲しいときは、だいたいこの顔です。より本気で欲しいときは真顔で見つめてきますね」

引用元:@Pomeranian2015

飼い主さんは当時のレイちゃんの気持ちについて、「もらえると確信していたと思います」と話しています。

表情豊かなレイちゃんとの暮らしは

引用元:@Pomeranian2015

表情豊かなところが可愛らしいレイちゃんは、現在9才のシニア期に。飼い主さんは、レイちゃんと過ごすなかでどのようなことを感じているのでしょうか。今の思いを聞きました。

飼い主さん:
「9年間一緒にいれば以心伝心で伝わることも増え、顔を見れば『トイレだな』『ごはんだな』というのがわかります。

日々いろんな表情を見せてくれるレイですが、やっぱりニコニコ笑っていてほしいので、レイが喜ぶことをしてしまいます。『ニコニコするのが最強の飼い主操り術』ということを、レイもわかっているのかもしれませんね」

引用元:@Pomeranian2015

飼い主さんの心理をよくわかっている様子のレイちゃん。今日もさまざまな表情を使い分けて、飼い主さんのことを喜ばせていることでしょうね。

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写真提供・取材協力/@Pomeranian2015さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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