夫婦で山菜採り 86歳男性が行方不明 途中で姿が見えなく

大町警察署

長野県白馬村で山菜採りをしていた86歳の男性の行方がわからなくなっています。

行方不明になっているのは大町市の無職の男性(86)です。

警察によりますと、4日、男性は妻と2人で白馬村神城の国道406号線白沢洞門付近で山菜採りをしていましたが、途中で姿が見えなくなったということです。

妻から依頼を受けた通行人から通報があり、警察や消防が捜索しましたが、発見には至りませんでした。あす5日も捜索する予定です。

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