[マニラ 4日 ロイター] - 遠藤和也駐フィリピン大使は4日に講演し、日本とフィリピンの防衛・安全保障に関する連携を強化する「円滑化協定」交渉の合意が近いとの認識を示した。日本とフィリピンは8日にマニラで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開催する。
遠藤大使は、地域の安定と安全保障の維持でフィリピンが果たす役割は間違いなく重要とし、防衛装備品の移転に関しても大きな進展が期待できると語った。
さらに、台湾海峡の平和と安定の維持はインド太平洋地域にとって非常に重要と指摘した。
[マニラ 4日 ロイター] - 遠藤和也駐フィリピン大使は4日に講演し、日本とフィリピンの防衛・安全保障に関する連携を強化する「円滑化協定」交渉の合意が近いとの認識を示した。日本とフィリピンは8日にマニラで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開催する。
遠藤大使は、地域の安定と安全保障の維持でフィリピンが果たす役割は間違いなく重要とし、防衛装備品の移転に関しても大きな進展が期待できると語った。
さらに、台湾海峡の平和と安定の維持はインド太平洋地域にとって非常に重要と指摘した。
© ロイター
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら