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児童に指導したのは高校生、今年度から始まった「ふるさと教育」の一環です。
ドローンの操縦やプログラミングを体験する授業が長崎市の小学校で行われました。
長崎市の仁田佐古小学校で行われたのは、「ドローンを活用したプログラミング教育」です。
指導するのは、長崎鶴洋高校の生徒たち。
学校で学んだ知識を、地域の子どもたちに還元する県の「ふるさと教育」の一環として行われました。
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(高校生)
「前に行ったり、横に行ったり、後ろに行ったり。歩くぐらいのスピードで操縦して」
児童たちは、ドローンの基礎知識や操縦方法、プログラミングを教わりました。
(4年生)
「(操縦は)難しかった。変な方向に行っちゃったから」
「車を運転しているみたいで楽しかった」
「日ごろ触れるものではないので、この体験を忘れないようにする」
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コントロールに悪戦苦闘しながらも、初めての体験を楽しんでいました。