阿部サダヲ「もう芦田さんですもんね」 芦田愛菜との10年ぶりの共演に成長感じる

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俳優の阿部サダヲさん(54)と芦田愛菜さん(20)が、映画『はたらく細胞』(12月13日公開予定)で父娘役を演じることが発表されました。ドラマ『マルモのおきて』のスペシャル版以来10年ぶりとなる共演について、阿部さんが思いを語りました。

映画は、細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(清水茜/講談社)とスピンオフ『はたらく細胞 BLACK』(原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社)の2作品を原作に実写化。永野芽郁さん(24)と佐藤健さん(35)が赤血球と白血球を演じ、人間の体内で活躍する物語です。阿部さんと芦田さんが演じるのはシリーズで初めて描かれる人間の世界の親子。映画では2人の体内の様子が対比されます。

二十歳になった芦田さんと10年ぶりに共演した阿部さんは「僕が昔やったときは愛菜ちゃんなんて言ってたけどもう芦田さんですもんね。セリフの言い方とかも大人の女優さんの感じだしおしゃべりもすごくうまいしすごいなって感心しますね」とその成長を感じていました。

(7月4日放送 『Oha!4 NEWS LIVE』より)

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