![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1181592188641706454/origin_1.jpg)
お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行さん(43)が4日、『常陸牛 煌 レストランフェア キックオフイベント』に、相方の中西茂樹さん(46)と、モデルのゆうちゃみさん(22)とともに登場。脳梗塞を発症後、現在行っているというリハビリについて明かしました。
所属事務所の発表によると那須さんは、去年12月に脳梗塞を発症し緊急のカテーテル手術を受け、休養。今年1月22日に自身の公式X(旧Twitter)で退院を報告していました。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1181592144642015391/origin_1.jpg)
イベントで、ブランド和牛『常陸牛 煌』にちなみ、“人生で一番きらめいた瞬間”を聞かれると、那須さんは「(病気で)8キロぐらい痩せたんですけど、そこから評判がいい。痩せたから、よく“カッコいい”と言われるようになったんですよ。うれしい!」と回答。ゆうちゃみさんも「カッコいい!」と絶賛すると、相方の中西さんが「急に韓国コスメを5本も使いだした。めちゃくちゃきらめいてます」と、那須さんが美容に気を使うようになったことを明かしました。
また記者から、現在のリハビリの様子についての質問も。那須さんが「週1回絶対リハビリがあって、そこで言語を頑張っています。なかなか、言葉をまだ間違えたりするんですけど、なんとか頑張っています」と明かすと、中西さんが「一緒に仕事をしたらトータルで俺の方がかんでますけどね。本当に申し訳ない」とフォローし、会場を笑わせました。