堂本光一 映画『フェラーリ』の特別WEB CMでも”フェラーリ愛”を爆走「あの時代の音っていうのは…」

KinKi Kidsの堂本光一が【宣伝コメンダトーレ】を務める、本日公開の映画『フェラーリ』の特別WEB CMが3日(水)に解禁された。本作は、元レーサーにしてカーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させたエンツォ・フェラーリの波乱と激動の1年(当時59歳)を描いた実話。

今作は、元レーサーにしてカーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者エンツォ・フェラーリ。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで多くの毀誉褒貶(きよほうへん)に晒され続けている。本作は1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。主人公エンツォ・フェラーリにアダム・ドライバーをはじめ、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーなど豪華実力派俳優が集結。構想30年。マイケル・マン監督のキャリア最大の野心作にして、真の映画が持つ凄みと興奮に満ちた超大作となっている。

先日、公開に先駆けて行われた先行上映イベントでも観客を置き去りにする勢いで熱狂的な”フェラーリ愛”を見せつけ、宣伝コメンダトーレとして大活躍した堂本。(コメンダトーレ(社長・騎士団長)とは、レーサーやエンジニアがエンツォ・フェラーリに対して親しみと敬意を込めて呼んだ愛称のこと。)
今回解禁となった映像でも”フェラーリ愛”を爆走させながら本作への熱い想いを語っている。
いち早く本作を鑑賞した堂本は「フェラーリが連なって、走っているシーンはシビれましたね」と本作で描かれる手に汗握る迫力のレースシーンを絶賛。さらに、「あの時代の音っていうのは、もう現代においては出ない音だし、車体にしてもエンジン音にしてもかなりこだわってリアルを再現されたんだなと伝わってきました」と本物を徹底的に追求する巨匠・マイケル・マン監督の手腕をフェラーリファンならではの視点で解説。「人間模様も濃く描かれていて、車好きの人にも、映画好きの人にも、本当に幅広く楽しめる映画なんじゃないかな」と人生の全てをレースと車に捧げたエンツォ・フェラーリの情熱と狂気のドラマに深く共感。最後には、「(フェラーリは)車というものを超えた、情熱や命、いろんなものが集まった結晶だと思うんですよね」と“フェラーリ愛”たっぷりに締めくくる映像となっている。

【特別WEB CM】

映画『フェラーリ』は本日5日(金)より全国公開

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