「青鬼」Switch/Steam版が7月26日に発売!新キャラクター・藍が登場のゲームモード「青鬼 -藍編-」も収録

ゲームスタジオとLiTMUSは、謎解きホラーアクションアドベンチャー「青鬼」のNintendo Switch/Steam版を2024年7月26日に発売すると発表した。

本作では、新キャラクター「藍」が登場する新たなゲームモード「青鬼 -藍編-」が追加されるほか、2倍から15倍までの倍速モードも初の公式実装。言語対応も10か国語と、国内のみならず海外ファンも楽しめる。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■「青鬼」とは

主人公の少年「ひろし」は、友人たちと廃墟となった洋館に興味本位で足を踏み入れてしまう。その洋館には恐ろしい青い怪物「青鬼」が潜んでおり、友人たちが次々と襲われてしまうなか、ひろしは執拗に追いかけてくる青鬼から逃げながら、洋館を探索し、謎を解き明かし脱出を試みるが……

プレイヤーは「ひろし」を操作し、洋館を脱出するために青鬼から逃げながら、数々の謎を解き進めます。

「青鬼」ゲームイメージ

「ひろし」「たけし」「卓郎」「美香」の4人は、廃墟となった洋館に興味本位で足を踏み入れてしまう。

迫り来る青鬼から逃げながら、洋館に隠された謎を解き明かし、無事脱出をしなければならない。

■新ゲーム「青鬼 -藍編-」とは

友人の美香に誘われ、地元で噂の心霊スポットに訪れた藍。しかし、目を覚ますと美香の姿はなく、たった1人で青鬼が潜む洋館に閉じ込められてしまう。入るたびに変わる複雑で不気味な部屋を探索し、「脱出の鍵」を見つけて生還を目指すことになる。

プレイヤーは、「藍」を操作し、青鬼から逃げながら、入るたびに構造が変わる洋館の中で、脱出に必要な鍵を見つけていきます。1度クリアしても入るたびに構造が変化するので、何度でもお楽しみいただけます。

新キャラクター「藍」

美香の友人で、落ち着いた性格の少女。幼少期から読書や学問に親しみ、難解なパズルやミステリー小説が好き。気乗りはしなかったが、美香に半ば強引な形で心霊スポットへ連れてこられてしまう。そこは青鬼が徘徊する洋館ということも知らずに……

「青鬼 -藍編-」ゲームイメージ

友人の美香に半ば強引な形で怪しげな洋館に連れてこられたが、気がつくと美香の姿はなかった。

エンディングシナリオは全部で3パターン。

■公式倍速モードとは

クリア済みの方、配信者、実況者にもお楽しみいただけるよう公式で倍速モードを初実装。史上最高速度となる「15倍速」まで挑戦が可能。

■作品情報

タイトル:「青鬼」
ジャンル:謎解きホラーアクションアドベンチャー
発売機種:Nintendo Switch、PC(Steam)
プレイ人数:1人
発売日:2024年7月26日(金)
販売価格:未定
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語
公式Xアカウント:https://x.com/aooni_official
Steam:https://store.steampowered.com/app/2934190/

(C) LiTMUS / noprops / Game Studio Inc.


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