日本代表の南野拓実が所属するモナコは現地時間７月４日、2024-25シーズンに着用する新ホームユニホームを発表した。
クラブの公式サイトによると、今回の新ホームユニはクラブ創立100周年を記念し、これまでの歴史に敬意を表して、過去にリーグ・アンのタイトルを獲得したシーズンに着用された８つのユニホームのデザインを取り入れたという。
伝統の赤白カラーが斜めに切り替わるデザインは継続で、白の襟と袖口の部分には赤のストライプが施されている。
【画像】新ユニホームを着用した南野拓実
クラブの公式SNSで新キットが公開されると、SNS上では「近年で一番良い」「素晴らしいデザインだ」「洗練されている」「気に入ってる」「リーグ・アンで最も美しい」「アウェーとサードのユニも楽しみ」「輝いている」などの声が上がった。
また、南野がユニホーム姿の写真もあり、ファンからは「ミナミノ最高」「タキかっこいい」「タキのやつ買うか」「今年も活躍できますように」「モナ王かっけー」などの反響があった。
2023-24シーズンは公式戦31試合で９ゴール・６アシストの活躍を見せ、ファンが選ぶクラブの年間MVPにも選出された南野。新シーズンのさらなる活躍に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
