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女優、美山加恋(27)が4日放送のTBS「プレバト!!」に出演。「美人になってるねえ」と「天才」と絶賛された子役時代からの進化に、驚きの声が集まった。
2004年に草彅剛主演のドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」でブレーク。2006年には、実写版「ちびまる子ちゃん」のたまえ役や、NHK連続テレビ小説「純情きらり」で宮崎あおい演じるヒロイン桜子の幼少期を演じた。
この日は、俳句に初挑戦。「遅刻して走るシーン」をお題に詠んだ句は「眠り明け 車窓に浮かぶ 梅雨雷か」。中学のころに、オーディションの予定があったが、学校から一度帰ったあとに自宅で寝てしまい寝坊して、マネジャーからの「鬼電」で起きて走ったという思い出を詠んだと説明した。
俳人の夏井いつきさんがつけたのは50点で「凡人」。しかし美山の説明を聞き、「寝ていたのは車の中じゃなかったの?」と指摘し、さらに評価を下げたが「点数下げても凡人の中に入っているので」と減点はされなかった。
ネットでは、ショートカットでイエローのセットアップを着こなした美山の透明感あふれる成長ぶりと変化に、驚きの声が。「清楚なレディになって」「美人になってるねえ」「かわいすぎて息ができない」「変わったー」などの声が挙がった。