神田愛花「夫に頼めないこと」野呂佳代・菊地亜美「人気はなかったけどブスではない!」

2024年7月7日(日)の『ボクらの時代』は、フリーアナウンサーの神田愛花さん、タレントで女優の野呂佳代さん、タレントの菊地亜美さんが登場します。
元NHKアナウンサーと元アイドルでありながらバラエティ番組で大活躍する3人が、爆笑トークを繰り広げました。

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神田、「夫に頼めないこと」

菊地:『ぽかぽか』をやって、今どのくらいですか?

神田:1年と7カ月ぐらい。

菊地:生活、変わりますよね?
昼の時間帯の生放送だと、出勤みたいな感じじゃないですか?

神田:そう!本当に世の中の皆さんと同じ時間帯に仕事をしていることがほぼ今までなかったので、銀行の窓口になかなか行けないとか…。

野呂:そうだよね!

菊地:確かに、一番、窓口が開いている時間に生放送ですもんね。

神田:だから税金も自動引き落としにしたりとか。

菊地:アハハ(笑)

野呂
それはしておいて下さい!(笑)

神田:『ぽかぽか』が始まった頃は、最初、放送時間が3時間だったから、銀行の3時までの窓口に間に合わなくて…。
リハーサルをお休みさせていただいて、銀行の窓口に行ったりしていた。
「ちょっと、すみません…」と言って。

野呂:そんなことあるんだ!?(笑)

菊地:ちょっと(優先度の)順番が違いませんか!?(笑)
神田:でも、今はご迷惑をかけないように、ちゃんと自動引き落としにしている。

菊地:でも、それぐらい生活リズムが変わったということですよね?

神田:変わった。

野呂:それこそ、銀行の振り込みを旦那さんにお願いすることはダメなの?

神田:夫は無理!夫は無理よ…。

野呂:アハハ(笑)

菊地:銀行の振り込みとかはできない人なんですか?
野呂:振り込みもダメなの!?

神田:振り込み…ボタン押せるのかな…指が太いからね…。

野呂:菊地:アハハ(爆笑)

神田愛花「モテていた独身時代」 神田「モテていた」、野呂・菊地「ブスではない!」

野呂:神田さんって(明石家)さんまさんの『さんまのラブメイト10』(※明石家さんまさんが今気になる女性10人を選ぶ27時間テレビの企画)に選ばれたというイメージがすごくある。

神田:よく知っているね!
私、4位に選ばれたんですよ。

菊地:へ~!意外!
神田さんってすごくキレイなのに、そんなにモテるイメージがなかった!(笑)

野呂:アハハ(笑)

神田:やめてくださいよ!(笑)

野呂:わかる!最初に神田さんとご飯を食べに行ったとき、私も気を使ってちょっといい焼き肉屋さんを予約したの。

神田:芸能界の頂点、叙々苑ね!

野呂:そう、叙々苑。
そのとき、神田さんが「私はこういうところ、あんまり自分のお金で来たことがないから分からないな」と言っていた。
私が「え?どうして?」って聞いたら…モテていたらしい(笑)

神田:一応、モテていたんですよ!

菊地:そうなんだ!ごめんなさい、全然モテないと思っていた(笑)

神田:アハハ(笑)

野呂:もう1個のれんを開けてみたら、(神田さんは)すごい人なんだよ!

菊地:そっか!

神田:それこそ2人は「アイドル時代は全然ダメだった…」とおっしゃるけど、全然キレイじゃない!

野呂:いや、「ダメだった」の定義をちょっと間違っているよね?

菊地:間違ってる!

神田:どういうこと!?

野呂:ブスだったからダメだったとかじゃないよ!?

菊地:私たちも「ブスだから」とか、自分たちで言っていないから!

野呂:ブスってそんな思っていないよ!

神田:ブスなんて一言も言っていないよ(笑)

菊地:「人気がなかった」とは言っていたけど、「人気がない」=「ブス」じゃないから!

野呂・神田:アハハ(爆笑)

野呂:私、『ボクらの時代』を昔から見ていてから、すごく出たかった。
いつも俳優さんとかって独特な雰囲気じゃん。
私もその感じで出られるのかなって思っていたけど、やっぱりこのメンバーだからバラエティ寄りなんだなと思った!(笑)
神田:アハハ(笑)

菊地:『ボクらの時代』って、(会話に)間があっていいんだからね!

野呂:アハハ(笑)

神田:ですよね!本当はね(笑)

ほかにも、神田さんの「フリー転身後の苦労」や、野呂さんの「売れなかった時代の話」、菊地さんの「子育てと仕事の両立の話」など、さまざまな話題を展開します。

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