「BitSummit Drift」吉田修平氏、時田貴司氏、薄羽涼彌氏出演の「神ゲー創造主エボリューション in BitSummit」などステージイベント第一弾が公開!

BitSummit実行委員会は、2024年7月19日から21日まで行われるインディーゲームの祭典「BitSummit Drift」について、ステージイベントの情報第一弾を公開した。

本イベントでは会期中にさまざまなゲストが登壇するステージイベントが催される予定となっており、BitSummitでお馴染みの横町藍さんとJ-monさんの2人がMCを務める。

また、ステージイベントの第一弾情報として、「OPENING Performance」「神ゲー創造主エボリューション in BitSummit」「Musical Performance」の3つのイベントの詳細も発表された。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■「BitSummit Drift」ステージイベント 第一弾情報

OPENING Performance

「BitSummit Drift」のスタートを飾るのは、恒例となったサカモト教授の演奏!胸が高鳴る祭典のはじまりです!

MC:横町藍、J-mon
登壇者:サカモト教授

サカモト教授

頭にファミコンを乗せたゲーム音楽演奏家・作曲家。数々のレトロゲーム音楽の演奏やチップチューン楽曲の制作を得意とし、オリジナルアルバム「SKMT」はiTunesStore エレクトロニックチャートでアルバム・シングルでダブル1位を獲得。

さくら学院クッキング部ミニパティ、SKI-HIなどアイドル・アーティストへの楽曲提の他、世界まる見え!テレビ特捜部やQさま!!などにも出演。また国内にとどまらずスウェーデンのDreamHack、フランスのJapanExpo、ドバイのPopConなど海外での活動も精力的に行っている。

神ゲー創造主エボリューション in BitSummit

若手ゲームクリエイターのコンテンストプロジェクト“神ゲー創造主エボリューション”で2023グランプリを受賞した薄羽氏が登場!2人の名プロデューサーと共に受賞作の魅力に迫ります。

登壇者:吉田修平、薄羽涼彌、時田貴司

吉田修平

1986年ソニー株式会社に入社、1993年2月に現SIEに参画。以降、「プレイステーション」プラットフォーム向けに発売された数々のソフトウェアタイトルをプロデュースし、2008年よりゲーム制作部門であるSIE ワールドワイド・スタジオ プレジデントに就任。「ゴッド・オブ・ウォー」、「アンチャーテッド」各シリーズの制作を担当。2016年10月に発売したバーチャルリアリティシステムPlayStation VRの開発にも携わる。2019年11月よりインディーズゲームを推進するインディーズ イニシアチブ代表に就任。

薄羽涼彌

映像メディアを通して人間の知覚やコミュニケーションのあり方を再認識する作品制作を行う。映像作品は国内外の国際アニメーション映画祭で上映。携わったゲーム作品はNTTインターコミュニケーションセンターでの展示や「神ゲー創造主エボリューション2023」グランプリ、東京TDC賞2024のRGB賞を受賞する。東京藝術大学芸術情報センター特任助教。

時田貴司

株式会社スクウェア・エニックス クリエイティブスタジオ5 プロデューサー。1984年から演劇活動のアルバイトとしてゲーム制作に参加。株式会社スクウェア(現スクウェア・エニックス)入社後デザイナー、プランナー、ディレクターを経て現在はプロデューサーとして従事。代表作は「FINAL FANTASY IV」、「LIVE A LIVE」、「クロノ・トリガー」、「半熟英雄」シリーズ、「ナナシ ノ ゲエム」。東京藝術大学大学院映像研究科ゲームコース特別教授。

Musical Performance

「BitSummit Drift」の中盤、7月20日(土)の最後のステージを彩るのは、“ファミリーコンティニュー”!コアなゲームマニアからも絶大な支持を得る彼らのパフォーマンスをお楽しみに!

登壇者:ファミリーコンティニュー/MC8bit&DJ SHOGO

ファミリーコンティニュー

2人組音楽ユニット。ファミコンを中心としたレトロゲームをテーマに数々の楽曲を生み出し、音楽性はもちろん、ゲームの内容も色濃く反映された歌詞のクオリティの高さから、世代を問わず支持されている。

レトロゲーム独特の8bit音(ピコピコ音)を盛り込んだトラックと、超実力派のスキルフルなファミコンラップを融合させた「チップチューン×超絶ラップ」という完全オリジナルスタイル【チップホップ】を武器に、ジャンル、業界、メーカーの枠を超えた幅広い楽曲を次々と生み出す。

BitSummit ウェブサイト
https://bitsummit.org/


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