膝の上に乗せても収まるほど小さかったハスキー子犬 10カ月後には「抱えるのが大変なサイズ感」に!

立派に成長した姿にグッとくる!

引用元:@xenoah_kun

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@xenoah_kunさんが投稿していた、愛犬・ゼノアくん(取材時1才4カ月/シベリアン・ハスキー)の2枚の比較写真。

1枚目には、ブリーダーさん宅にいた頃に撮影した、生後1カ月のゼノアくんの姿が写っています。あどけない表情が印象的なゼノアくんは、膝の上に乗せても収まるほどまだ体が小さかったようですね。

そんなゼノアくんは、10カ月後には驚きの成長を見せていました。

10カ月後には

引用元:@xenoah_kun

2枚目には、生後11カ月の頃に撮影したゼノアくんの姿が。あんなに小さかったゼノアくんは、この頃は抱えるのが大変なサイズ感に成長していますね!

このときのゼノアくんは、飼い主さんの母にお腹をなでてもらっていたといい、なでられるのが大好きなゼノアくんはご満悦な様子だったそうです。

Xで「#これがこうなる選手権」のハッシュタグをつけて、ゼノアくんの2枚の写真を投稿していた飼い主さん。写真をあらためて比較して、どのようなことを思ったのでしょうか。

飼い主さん:
「とても大きくなったなと思いました。お迎えした頃のゼノアはずっと軟便で、ごはんを食べても全然太れませんでした。生後5カ月頃の体重は、同胎犬の女のコよりも軽かったんです。

今でもまだほかのコよりは小さめですが、しっかり大きくなってくれて本当によかったです」

1才になったゼノアくんはどんなコ?

引用元:@xenoah_kun

その後もスクスクと成長しているゼノアくんは、現在1才を過ぎました。体の成長だけでなく、行動面でも成長が見られているそうで、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。

飼い主さん:
「ゼノアは結構気難しい性格で、神経質なところがあります。子犬の頃は自分より体が大きい犬とはまったく遊べず、体が小さいための自己防衛なのか『来るな!』とほかのコを寄せつけませんでした。

ほかのコとなかなか上手く遊ぶことができませんでしたが、少しずつ変化が見られ、以前よりもいろいろなコと遊べるようになったんです。ゼノアが楽しめるように、ドッグランなどでも無理がないように注意して見るようにしています」

引用元:@xenoah_kun

また、子犬の頃と比べると、ゼノアくんは「かなり甘えん坊さんになった」とのこと。飼い主さんが呼ぶとすぐ駆け寄ってきて、「なでろ」と言わんばかりにお腹を出すのだとか。

そんなゼノアくんについて、飼い主さんは「たまらなく可愛いです」と話しています。

ゼノアくんへの思い

引用元:@xenoah_kun

ゼノアくんと一緒に、楽しい日々を過ごしているという飼い主さん。ゼノアくんの成長を見守るなかでどのようなことを思うのか、今の気持ちを聞きました。

飼い主さん:
「私は小さい頃からシベリアン・ハスキーを飼うのが夢で、その夢をゼノアが叶えてくれて感謝しかありません。うち来てくれて、立派に成長してくれて、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

これからもゼノアと一緒に、笑って幸せに暮らしていきたいです!」

写真提供・取材協力/@xenoah_kunさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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