「新生活への経済不安を軽減」高知市が結婚やパートナーシップの登録をした世帯などを対象に最大で30万円の補助 婚姻日や登録日に39歳以下であることなどが条件

経済的な不安を軽減しようと、高知市は新生活を始める新婚世帯などを対象に、補助金の申請を受け付けています。

高知市では結婚やパートナーシップの登録をした世帯などを対象に、新生活への経済的な不安を軽減しようと、7月から、補助金の申請を受け付けています。

対象者は、2024年1月から2025年3月の間に婚姻届を受理された夫婦と、高知市パートナーシップ登録制度によって登録証の交付を受けた人で、婚姻日や登録日に39歳以下であることなどが条件です。

最大で30万円の補助を受けることができ、8日からは、郵送や窓口提出に加えて、LINEでの申請も受け付けるということです。

(高知市 桑名龍吾市長)
「私の公約の一つでもあった結婚生活の支援事業。若い人たちの経済的な軽減を少しでも図れたらと願う」

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